金曜日からの10連休は
ひたすらスローライフを満喫しようと思っていましたが、
朝起きると37.7℃の発熱。喉も関節も痛いし、悪寒もする。
病院に行ったら休日診療で忙しかったのか、
過労の一言で片づけられてしまいました。
今日は身体も少しはマシになったので、
ベッドで小説をイッキ読みしていると、同封の栞に見覚えのある名前が。
学生時代同じ日本文学科で、太宰治のゼミも同じだった加藤千恵さんでした。
留学後日本の大学に戻った時は既に卒業しており、音沙汰もそれきりだったのですが、
短歌執筆に加え2006年には小説も出された様で、今日久しぶりに
勝手に再会しました。
また、嬉しい知らせがもう1件。
画家を目指すAGK(愛知学生会館)の同期より
先週個展開催の案内が届きました。
大学卒業後は、芸術家としての厳しい修行と共に、
日本というお国柄、計り知れない孤独との戦いもあったのでしょうと
勝手な想像なんかもしていましたが、
自ら生み出した作品で個展を開催出来たことは、
本当に素晴らしいことだと思います。生みの苦しみが大きい分更に。
来週は名古屋に帰り、精一杯祝福をして来ようと思います。
最後は少し個人的な事ですが、
昨年から企画を担っていた商品が、先週からやっと店頭に並びました。
決して一筋縄では行かない商品でしたが、
超優秀なエンジニアと超優秀なデザイナーと超優秀な営業との協力で出来た作品。
NIGHT COLOR
もし店頭とか街で見かけたら、
ほんのちょっとだけ立ち止まって頂けたら嬉しいです。
僕も明日体調が完治したら、フラッと見て来よう。
あ~身体しんど。